【旭川市】測量用ドローンの選び方!産業用も使用可能!
旭川市でドローン測量をするならドローンの選び方を知ろう!おすすめの機体も解説
旭川市でドローン操縦を学ぶならドローン教習所 北工DS校へ。測量に用いられる産業用ドローンには写真用とレーザー用の2種類があり、使用する対象や用途によって適するものが異なります。
産業用(測量用)のドローンの選び方について
地形を測量する場合、これまではセスナなどを使用する「航空測量」や、測量士が現地まで赴いて測量する「地上測量」が主流で、時間やコストがかかっていました。しかし、近年ではドローンを使用しての測量が、時間やコストを削減できるとして注目を集めています。
ドローンとは「無人航空機」の総称であり、遠隔操作や自動制御が可能です。元々は軍事用に開発されたもので、英語で「オスの蜂」というのが名前の由来です。ドローンには、機体が200g未満でおもちゃのようなトイドローンから、空撮などで一般的に使用されているものまで、豊富な種類があります。他にも、測量や外壁点検、農薬散布などで使用される産業用ドローン、そして軍事用ドローンなどが種類として挙げられます。
こちらでは、測量に適しているドローンの選び方やおすすめのメーカーをご紹介します。
測量に適しているドローンの選び方
測量に使用するドローンは、カメラ・全地球航法衛星システム(GNSS)・高度計が搭載されているものを選ぶ必要があります。大きさは小型・中型で一定水準以上であれば、問題なく使用可能です。
機体に標準装備されているカメラでも測量することはできますが、高画質な画像や動画を撮影したい場合は高性能なカメラを取り付ける必要があります。
ドローンは積載重量が決められているため、高性能なカメラは重量が重いことから、取り付ける場合は注意が必要です。カメラの重量だけではなく、他の機材の重さも考慮して選ぶようにしてください。
また、ドローンはバッテリーの持続時間が短いため、選ぶ際にはバッテリー持続時間が長いものを選ぶとよいでしょう。
そして、測量用ドローンには「写真測量用」と、「レーザー測量用」の2つの種類があり、レーザー測量用のドローンは非常に高価なため、一般的に普及しているのが写真測量用です。
レーザー用測量を選ぶ場合は、レーザー装置を搭載している「エンルート」、「Tera Drone」の測量用レーザードローンがおすすめです。
おすすめのドローンメーカー
写真測量用のドローンは一定水準を超えているものであれば、どのメーカーを選んでもそれほど大差はありません。カメラの精度によって測量の正確さに差が出ます。
カメラの性能でおすすめなのが「DJI」です。「DJI」は世界最大のドローンメーカーで、測量に使用できる高性能な機能を搭載したドローンを販売しています。特に以下の3つがおすすめです。
・Inspire2:2つのバッテリーを搭載でき、自己保温機能がついているためバッテリーの安全対策が取れています。
・Phantom4 Pro:メカニカルシャッターが搭載されているため、高速飛行によって起きる映像の歪みを抑えられます。コストパフォーマンスが優れているのが特徴です。
・Matrice 600 Pro:大型の産業用ドローンなので、ソニーやキャノンなどの一眼レフカメラも搭載できます。非常に高い性能を持ち、バッテリーの持続時間も35分と長めです。
旭川市で産業用ドローンの操縦を学ぶならドローン教習所 北工DS校へ
ドローンに搭載されているカメラで地形を撮影して測量するのが、写真測量と呼ばれる方法です。一方、ドローンに搭載されているレーザーによって地形を測量する方法がレーザー測量で、写真測量と比べると専門的な道具や技術が必要になります。ドローン自体も高価ですが、精度が高い測量をすることができます。
一般的には写真測量を行うことが多いですが、写真測量ができない場所ではレーザー測量が行われることも少なくありません。それぞれの状況に合わせて、適切な方法・機体を選択することが大切です。
旭川市でドローンスクールに通うなら、ぜひドローン教習所 北工DS校をご利用ください。
ドローン教習所 北工DS校では、ドローンの操縦はもちろん基礎知識や法令に関する内容を学べる初心者向けの講習から、高い技術が求められる産業用ドローンの操縦に活かせる講習も実施しています。ドローンの技術を身に付けていることで、様々な分野での活躍を期待できるでしょう。
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旭川市で測量用ドローンの技術を身につけるならドローン教習所 北工DS校
会社名 | 株式会社北工学園モータースクール |
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設立 | 2018年 |
資本金 | 5,500,000円 |
住所 | 〒071-8101 北海道旭川市東鷹栖1条1丁目635 |
電話番号 | 0166-57-5818 |
代表者名 | 代表取締役 佐藤 光 |
事業概要 | 自動車学校の経営 |
URL | https://do-mobility.jp/ |
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