2024.05.01

コラム

農業用ドローンの機能・費用・選び方

農業用ドローンは、農薬散布、肥料散布、播種、作物の生育状況確認、ほ場の撮影などに活用されています。
広い範囲を効率的に作業できることや、作業者の負担を軽減できることがメリットです。

 

農業用ドローンの主な機能


• 液剤・粒剤などの散布
• 飛行経路を設定した自動飛行
• 高度や速度を保った散布
• 障害物や地形への対応
• ほ場の撮影と生育状況の確認
• 作業記録や飛行記録の保存

 

機体を選ぶポイント


• タンクや積載物の容量
• 1回の飛行で作業できる面積
• バッテリーの交換・充電方法
• 散布幅や散布量の設定
• 自動飛行と障害物検知の機能
• 機体の運搬方法
• 修理、点検、部品供給体制
• 使用予定の農薬や資材との適合性

 

導入にかかる費用


導入時には、機体本体だけでなく、予備バッテリー、充電器、発電機、運搬用品、保険、定期点検、消耗品などの費用も考慮する必要があります。
機体の容量や機能、メーカーのサポートによって金額は大きく異なるため、一律の相場だけで判断しないことが大切です。

 

購入と作業委託を比較する


機体を購入せず、農薬散布などの作業を専門事業者へ委託する方法もあります。作業面積、年間の使用回数、操縦者の確保、保守費用などを踏まえて、購入と委託を比較しましょう。
農業用ドローンを使用する際は、航空法だけでなく、農薬取締法や農薬の安全使用に関するルールも確認する必要があります。