2024.05.01
コラム
家資格の学科試験・実地試験と合格のポイント
無人航空機操縦者技能証明を取得するためには、原則として学科試験、実地試験、身体検査に合格する必要があります。
ただし、登録講習機関の講習を修了し、修了審査に合格した方は、指定試験機関での実地試験が免除されます。
学科試験の内容
学科試験はCBT方式で行われます。航空法などの関係法令、機体の構造、飛行原理、気象、安全管理、運航上のリスクなどが出題されます。
一等は70問・75分、二等は50問・30分です。合格に最低限必要な正答率の目安は、一等が90%程度、二等が80%程度とされています。ただし、問題改定後は多少変動する可能性があります。
実地試験の内容
実地試験は、机上試験、口述試験、実技試験で構成されています。100点からの減点方式で、一等は各試験科目終了時に80点以上、二等は70点以上の持ち点を確保することが合格基準です。
操縦技術だけでなく、飛行前点検、飛行計画、飛行後の点検・記録、事故や重大インシデントへの対応なども確認されます。
合格に近づくためのポイント
• 公式教則の内容を理解し、法令と実際の飛行を結びつけて学ぶ
• 操作手順を一定にし、慌てず安定性を優先する
• 飛行前点検と周囲の安全確認を声に出して行う
• 緊急時の対応や異常事態の手順を繰り返し練習する
• 操縦だけでなく、飛行計画・記録・報告まで一連の流れを身につける
• 試験直前だけでなく継続的に練習する
登録講習機関で学ぶメリット
登録講習機関では、学科と実地を関連づけながら学べます。修了審査に合格すると指定試験機関の実地試験が免除されるため、初めて資格取得を目指す方にも適しています。
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